「楽天カードの支払いって後からでも分割できるって本当?」
「今月ちょっと厳しいから一括払いを分割にしたいんだけど」
楽天カードを利用するにあたって、分割払いについてこのような疑問を持つ人は多い。結論から述べると、楽天カードは一括払いで支払った利用代金を、後から分割払いに変更することが可能だ。
「今月は買い物し過ぎた」というときでも分割払いに変更できるため、楽天カードの中でも重宝する機能のひとつだ。しかし、あとから分割払いには注意点もある。
そこで本記事では、楽天カードのあとから分割払いについて解説している。支払いシミュレーションも紹介しているため、楽天カードの利用を検討している人はぜひ参考にしてほしい。
| 楽天カード | |
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| 国際ブランド | ![]() |
| 申し込み資格 | 満18歳以上(高校生除く) ※ 5年制一貫高校に在籍の場合は申し込み可 |
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 1.0〜3.0%(楽天ポイントとして) |
| ポイント有効期限 | 最後にポイントを獲得した日から1年間 |
| 利用限度額 | 最大100万円 |
| 発行スピード | 申し込み後1週間〜10日程度 |
| 追加カード | ETCカード:年会費550円(税込) 家族カード:年会費無料で発行 ※ 楽天会員のランクがダイヤモンド・プラチナはETCカード年会費無料 |
| ショッピング保険 | 付帯なし |
| 旅行傷害保険 | 海外旅行:最高2,000万円 国内旅行:付帯なし |
| 支払い方法 | 1回払い・2回払い・分割払い・ボーナス1回払い・ボーナス2回払い・リボ払い |
楽天カードのあとから分割払いとは?
楽天カードの分割払いとは、一括払いでクレジット決済をした代金を、あとから分割払いに変更するサービスのことだ。
\楽天カードのあとから分割払い/

「今月は買い物し過ぎた」というときはあとから分割払いを利用すれば、毎月の支払い負担を軽くできるのが大きなメリットだ。支払い回数は3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回が選択できるため、今の経済状況に合わせられる。
ただし、支払い回数が多いほど手数料も増えるため注意してほしい。これについては、次章で詳しく解説していく。
楽天カードのあとから分割払いを利用する注意点
楽天カードのあとから分割払いは便利なサービスである反面、手数料がかかるという注意点がある。支払い回数が多いほど手数料も増えるため、計画的に利用することが大切だ。
以下に、楽天カードのあとから分割払いの分割払い手数料をまとめる。
\楽天カードのあとから分割払い手数料/
| 支払回数 | 3回 | 5回 | 6回 | 10回 | 12回 | 15回 | 18回 | 20回 | 24回 | 30回 | 36回 |
| 実質年率 | 12.25% | 13.5% | 13.75% | 14.5% | 14.75% | 15.0% | 15.0% | 15.0% | 15.0% | 15.0% | 15.0% |
| 100円あたりの 分割払い手数料 |
2.04円 | 3.4円 | 4.08円 | 6.8円 | 8.16円 | 10.2円 | 12.24円 | 13.6円 | 16.32円 | 20.4円 | 24.48円 |
このように、楽天カードのあとから分割払い3〜36回払いまで選択可能であり、支払い回数が多いほど手数料も増える。したがって、あとから分割払いを利用する際は、分割払い手数料がいくらかかるかを事前に知ることが大切だ。
ちなみに、分割払い手数料を計算するときは、利率ではなく100円あたりの分割払い手数料を用いると簡単に計算できる。
\楽天カードの分割払い手数料計算方法/

たとえば、50,000円のクレジット決済をあとから分割払いで3回払いに変更すると、分割払い手数料は「50,000円×0.01×2.04=1,020円」となる。
楽天カードのあとから分割払いをシミュレーション
楽天カードのあとから分割払いを利用すると手数料はいくらになるのか?いくつかのケースに分けてシミュレーションしてみよう。
50,000円のクレジット決済を3回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 17,008円 | 510円 |
| 2回目 | 17,006円 | 340円 |
| 3回目 | 17,006円 | 170円 |
| 合計 | 50,000円 | 1,020円 |
50,000円のクレジット決済を5回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 10,340円 | 568円 |
| 2回目 | 10,340円 | 453円 |
| 3回目 | 10,340円 | 340円 |
| 4回目 | 10,340円 | 226円 |
| 5回目 | 10,340円 | 113円 |
| 合計 | 51,700円 | 1,700円 |
100,000円のクレジット決済を5回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 20,680円 | 1,135円 |
| 2回目 | 20,680円 | 906円 |
| 3回目 | 20,680円 | 680円 |
| 4回目 | 20,680円 | 453円 |
| 5回目 | 20,680円 | 226円 |
| 合計 | 103,400円 | 3,400円 |
100,000円のクレジット決済を15回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 7,356円 | 1,275円 |
| 2回目 | 7,346円 | 1,190円 |
| 3回目 | 7,346円 | 1,105円 |
| 中略 | ||
| 15回目 | 7,346円 | 85円 |
| 合計 | 110,200円 | 10,200円 |
300,000円のクレジット決済を24回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 14,540円 | 3,926円 |
| 2回目 | 14,540円 | 3,753円 |
| 3回目 | 14,540円 | 3,590円 |
| 中略 | ||
| 24回目 | 14,540円 | 163円 |
| 合計 | 348,960円 | 48,960円 |
500,000円のクレジット決済を36回に分割
| 支払い回数 | 支払い金額 | 内手数料 |
| 1回目 | 17,320円 | 6,634円 |
| 2回目 | 17,288円 | 6,432円 |
| 3回目 | 17,288円 | 6,248円 |
| 中略 | ||
| 35回目 | 17,288円 | 367円 |
| 36回目 | 17,288円 | 183円 |
| 合計 | 622,400円 | 122,400円 |
以上のように、楽天カードのとから分割払いや利用代金・支払い回数が多くなるほど、分割払い手数料が増える。仮に50万円の利用代金を36回払いに変更すると、分割払い手数料は10万円を超える。
楽天カードのあとから分割払いは非常に便利なサービスではあるが、利用代金・支払い回数によって分割払い手数料が増大するリスクがあることを覚えておこう。
楽天カードのあとから分割払いを利用する方法
ここでは、楽天カードのあとから分割払いを利用する方法を、画像付きで解説している。これを参考にあとから分割払いを利用してみてほしい。
①楽天e-NAVIで利用明細ページに移動する
まずは、楽天e-NAVI(会員専用サイト)にログインしよう。楽天e-NAVIにまだ登録していない場合は登録後にログインしよう。

画面左上のメニューボタンをタップし、表示されたメニューの中の「ご利用明細」をタップしよう。

②あとから分割払いページに移動する
利用明細ページが表示されたら、画面中央の「支払い額の調整」をタップしよう。

続いて「分割払いに変更」をタップしよう。

③あとから分割払いを設定する
あとから分割払いページが表示されるため、「ご利用支払回数一括選択」をタップしよう。

あとから分割払いの設定画面が表示されるため、好きな支払い回数を選択したら「変更」をタップしよう。

以上の方法で、1ヶ月単位の利用代金をあとから分割払いに設定することができる。
細かい利用代金ごとにあとから分割払いを設定したい場合は、支払い回数を変更したい利用代金の左にある「−回払い」をタップし、好きな支払い回数を選択しよう。

支払い回数の選択が完了したら、画面下にある「分割払い確認画面へ」をタップしよう。

最後に、設定した支払い回数に間違いがないかを確認し、あとから分割払いを確定すれば完了だ。
簡単5分!楽天カードの発行に申し込む方法
楽天カードのあとから分割払いを多用すると、分割払い手数料が増えてしまうため注意が必要だ。しかし計画的に利用すれば、家計をやりくりしやすくなる素晴らしい機能だ。
ここまでの内容で「楽天カードいいかも」と思えた人は、さっそく楽天カードの発行に申し込んでみよう。申し込みは5分程度で完了し、審査結果は最短当日中に届く。申し込み方法を画像付きで解説しているため、ぜひ参考にしてほしい。
ステップ①公式サイトから申し込みを始める
まずは、楽天カードの公式サイトにアクセスしよう。

画面を下にスクロールすると申し込みボタンが表示される。すでに楽天会員として登録している人は「楽天会員の方」をタップし、まだ楽天会員として登録していない人は「楽天会員でない方」をタップしよう。

※ ここでは楽天会員として登録していないと想定して解説を進める
ステップ②楽天会員に登録する(登録済みの人はステップ③へ)
次に楽天会員に登録する画面が表示されるため、登録したいメールアドレスを入力して「認証コードを送信する」をタップしよう。

登録したメールアドレス宛てに認証コードが送信されるため、認証コードを入力して「認証する」をタップしよう。

次の画面では、楽天会員として登録する情報を入力・選択し、「確認に進む」をタップしよう。


<この画面で入力・選択する項目>
- ユーザーID
- パスワード
- 氏名
- ニュースレター購読の有無
次の確認画面で入力した情報に間違いがないことを確認したら、「楽天会員登録を完了する」をタップしよう。

以上で楽天会員の登録は完了だ。
ステップ③申し込みに必要な基本情報を入力・選択する
次の画面からは、楽天カードの申し込みに必要な情報を入力・選択していく。まずは氏名や生年月日などの基本情報を入力し、「次へ」をタップしよう。


<この画面で入力・選択する項目>
- 氏名、性別、生年月日、国籍
- カードに印字する名前
- 電話番号、メールアドレス
- 住所、居住形態、居住年数
- 住宅ローンや家賃の支払い
- 配偶者と子供の有無、世帯人数
- 職業、本人年収、世帯年収
- 預貯金額、請求書送付先
- カードの利用目的
- 他社からの借入(住宅ローン除く)
- 国際ブランド、券面デザイン
- 4ケタのカード暗証番号
- 楽天Edy(電子マネー)の有無
- 楽天カードからのお知らせ設定
- 代金支払い口座の設定
ステップ④申し込みに必要な勤務先情報などを入力・選択する
次の画面では、楽天カードの申し込みに必要な勤務先情報などを入力・選択肢、「次へ」をタップしよう。


<この画面で入力・選択する項目>
- 勤務先の名称、所在地、電話番号
- 勤続年数、職種、職業、業種
- 運転免許証の有無(※)
※ 運転免許証を所有している場合は免許証番号を入力する
ステップ⑤2枚目カード作成の有無を選択する
次の画面では、2枚目の楽天カードを作成するかどうかを選択する。

2枚目の楽天カードを作成しない場合は、「申し込む(年会費永年無料)」のチェックを外し、「次へ」をタップしよう。


2枚目の楽天カードを作成したい場合はチェックを外さずに、国際ブランドとカードの券面デザインを選ぼう。
ステップ⑥クレジット請求額の支払い口座を設定する
次の画面では、楽天カードのクレジット請求額を支払うための銀行口座設定する。支払い口座として設定したい銀行を選択し、「口座登録手続きへ」をタップしよう。

設定した銀行の口座登録画面が表示されるため、画面の指示に従って支払い口座を設定しよう。
ステップ⑦内容を確認し楽天カードの発行を申し込む
最後に、ここまで入力・選択した内容に不備がないかをチェックし、「お申し込み」をタップしよう。


以上で楽天カードの申し込みは完了だ。審査は最短当日に完了し、クレジットカードは1週間〜10日程度で発行される。
登録したメールアドレス宛てに審査結果やカード発行情報が届くため、通知を待とう。申し込みの流れを把握したら、さっそく楽天カードに申し込んでほしい。
楽天カードのあとから分割払いについてよくある質問
楽天カードのあとから分割払いはいつまでに設定すればいいの?
あとから分割払いの設定期限は、「支払い日(27日)の2営業日前の前日まで」だ(楽天銀行の場合)。つまり最長で当月24日まであとから分割払いを設定することができる。
楽天カードのあとから分割払いは繰り上げ返済できるの?
あとから分割払いは繰り上げ返済が可能だ。ただし、あとから分割払いの繰り上げ返済は楽天コンタクトセンターに連絡し、指定口座への全額銀行振り込みとなる。
楽天カードのあとから分割払いの設定後に再度変更はできるの?
あとから分割払いを一度設定すると、その後の変更はできない。したがってあとから分割払いを設定する際は、分割する利用代金や支払い回数を間違えないよう注意してほしい。
楽天カードのあとから分割払いを設定すると利用限度額はどうなるの?
あとから分割払いを設定しても、支払った金額分しか利用限度額は増えない。そのため、あとから分割払いを多用すると利用限度額がどんどん圧迫されるため注意してほしい。
楽天カードのあとから分割払いは2回払いも設定できるの?
あとから分割払いで選択できる支払い回数は、3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回払いだ。2回払いは選択できないことを覚えておこう。
おわりに:楽天カードのあとから分割払いは注意点を念頭に、計画的に利用しよう

本記事で解説した内容をまとめる。
- 楽天カードのあとから分割払いは、一括払いの利用代金を後から分割払いに変更できる
- 変更できる支払い回数は3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回の11種類
- 支払い回数に応じて分割払い手数料がかかる
- 利用代金・支払い回数が多いほど分割払い手数料が増えるため注意しよう
- 細かい利用代金ごとにあとから分割払いを設定することも可能
楽天カードのあとから分割払いは、「今月は支払いがちょっと厳しい」というときに便利な機能だ。あとから分割払いに設定する利用代金・支払い回数が少なければ、分割払い手数料はわずかで済む。
ただし、利用代金・支払い回数が多いほど分割払い手数料が増えるため、その点に注意しよう。また、あとから分割払いを多用すると利用限度額が圧迫され、いざというときにクレジット決済を利用できなくなることもある。
以上の注意点を押さえたら、楽天カードのあとから分割払いを計画的に利用しよう。まだ楽天カードを所有していない場合は、さっそく発行を申し込もう。
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